British Accent vs American Accent

レッスンで使うリスニング教材をYouTubeで探していたのですが、面白い動画を見つけました!
British Accent vs American Accent です。
しゃべってる内容がまた面白いです(笑)

レッスンでもやる内容ですが、t という音は実際に発音されなかったり、
dに変わったり、ブリティッシュではoverpronunceくらいにがっつり発音したりと
とてもやっかいな音なのですが、それについて面白おかしく語っています。

これも面白いです。
コメディ俳優のベン・アフレックが英語の訛りをマネしています。
アメリカ英語だけでもNew Jersey とSouthernはずいぶん違いますね。
そういえば、テキサス出身の友人はやっぱりSouthernな感じでした。
(イギリスに何年か住んだということで、もう少しキレイな発音でしたが)

アメリカ英語でも、大きく分けると西側英語と東側英語があり、
若干母音が違います。

例えば dogは西側の人の英語ではどちらかというとダーッグと[a]の発音になるのに対し、
東側の人はドーッグと[o]で発音します。
chocolateも、西側の人はチャッカレットに聞こえますし、東側の人はチョッコレットと
聞こえます。(カタカナはあくまでもこんな感じ、ということです)

リスニング初心者の人は、まず、アメリカ発音か、ブリティッシュ発音か、どちらかを
しっかり聞こえるようになってから もう一方を訓練したほうが良いです。
どちらも混ぜこぜに聞くと、混乱してますます聞こえなくなってしまいますのでご注意!

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