こんにちは！ AEO田内です。
最近、ようやく自分の英語の話し相手になってくれる方が見つかりました^^
私も外資にいた頃よりは英語で話す機会が減ってしまいましたので、
ネイティブと話す機会を作ることは重要です。
現在は月に数回、VoiceOverのコーチとセッションがあるのでその際は英語での
会話になりますが、英語そのもののことを尋ねたりするわけには行きません。
ですので、やはり英語の先生として誰か別途ほしかったわけです。
1年ちょっと前までは居たのですが、そのネイティブの方が忙しくなってしまい、
それ以降ずっとネイティブ講師が見つからない状態でした。
今ではネットでもたくさん英会話のレッスンが安く提供されていますが、
その中でも、良い先生を見つけることは容易ではありません。
こういっては何ですが、英会話レッスンを提供しているネイティブで、
本当に英語を教えようとしている方は少ないと言えます。
（もちろん真面目に教えている人もいますよ）
大部分は、「お金のため」と割りきって、適当にフリートークで終わらせることが
多いですね。。。（特に生徒側が話せないとその傾向が強くなります）
そんなこともあって、なかなか良い人が見つからないでいました。
しかし！！！
この間スタバでコーヒーを飲んでいたところ、あるネイティブと日本人の方が
英語レッスンをしていることに気が付きました。
最初はそのネイティブの方は見た目からしてヨーロッパ人だと思っていたのですが
よく聞くとアメリカアクセントだったので、「お、これは！？」と思い、
罪悪感を感じつつも耳をダンボにしてレッスンの様子を聞いていました。
すると、そのネイティブは きちんと資料や覚えるべきことをリストにして
持ってきていて、なるべく生徒が話すように誘導しています。
発音も指摘していました。（どうやって直す、というところは説明していません
でしたが、違うよ、という指摘はしていました）
そのレッスンが終わって生徒の方が去った後、
「Excuse me, I didn’t mean to eavesdrop, but do you teach English?」
と言ってそのネイティブに話しかけました。
話してみると、大手の英会話スクールには所属しておらず、一人で教えているとのこと。
政府系や、大手の企業にも教えに行っているということで、とても信頼がおけそうな
方だったので、その方にtutorになってもらうことにしました^^
要するにですね。。。
いい先生を見つけたら、こちらから声をかけることもアリですよ、ということです。
実は、以前のtutorも、喫茶店でこちらから声をかけてtutorになってもらいました。
この方式だと、お願いする前に、どんな様子でレッスンしているのかわかるし、
単にフリートークでネイティブが話して終わり、になっていないかどうかチェック
することができます。きちんとレッスンの中でやることが決まっているか、なども
チェックすると良いですね。
フリートークでも悪くはないのですが、その場合でも生徒になるべく多く話させる
ような先生ならOKです。
日本人は、知らない人に声をかけるなんていうことはほとんどありませんが、
ネイティブはそういうことに慣れていますので、怖がらずにちょっと声をかけて
みましょう^^ かくいう私も何回か空振りしたことがあります ^^;
ちょっと話してみたら合わなかったとか、スケジュールが合わないとか。。。
まずは声をかけてちょっと話して、だめだったらその場でお断りすればいいんです。
もし良さそうならばその後 trial lessonをやってみて（30分無料、などと
している方が多いですかね）大丈夫と思えば継続して受けるという形が一般的です。
もちろん、何回か受けたけどちょっと違った。。。という場合でも理由を言って
断れば何の問題もありません。
インプットが重要であることはいつも言っている通りですが、アウトプットの場も
ある程度確保したいですよね。
良さそうな人を見つけたら、ぜひ試してみてくださいね！