表記と発音

英語って、本当に表記と発音が違う言語だなあ、と思います。
日本語は 表記と読みかたが違うことってほとんどありませんよね。
全然ないわけではなく、例えば「洗濯機」はほんとうは「せんたくき」ですが
普通に話す時は「せんたっき」になりますよね。
「冷蔵庫」も文字上は「れいぞうこ」ですが、話す時は「れーぞーこ」になります。
英語は書いてあるものと、実際の読み方が違うということが日常茶飯事に起こるのです。
例えば・・・”He should have worked in his office.”のような文があったとします。
日本人的には「ヒー シュド ハヴ ワークト ヒズ オフィス」のようになるでしょうが、
実際は(ムリにカタカナで表しますと)
「ヒー シュドゥヴ ワーク ティ ニィ ザフィス」のようになります。
同じ文章を読んで、自然に「ヒー シュドゥヴ ワーク ティ ニィ ザフィス」と読めるように
なったとき、日本語英語でなく本当の英語を理解した、と言えるのだと思います。

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