007 慰めの報酬

今ごろになって、「007 慰めの報酬」を見ました。
いや~~~、ダニエル・クレイグ、いいですねっ!!
前作のカジノ・ロワイヤルも実は最近になって見たのですが、
見る前は「こんな人がボンドなの???」と思って見ていなかったんです。
ピアーズ・ブロスナンの次のボンドがダニエル・クレイグと決まった時は
ボンドファンからボイコット騒動が起きたらしいですね。
(ブロンドなんてありえない、背が低い、サルみたい(^^;)などいろいろな
ことが言われていたようです)
がしかし、そんな中傷はなんのその、新しいハードボイルドなスパイ映画に
ぴったりなハマり役でした。
こういう映画を見るとイギリス英語もいいなあ、と思いますね(←超ミーハー)
自分の印象では、アメリカ英語は陽気でカジュアル、イギリス英語は まじめで
クール、シニカルなところがありますよね。
同じ文章でも、イントネーションも違うと思います。
最近あまりイギリス英語に拒否反応をそれほど示さなくなったので(笑)
ちょっとがんばってイギリス発音も練習してみようかなと思っています。
007の”M”のように、クールでカッコイイ ブリティッシュ英語を話したいですね。

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