卒業された生徒さんからのメールをご紹介させていただきます。
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田内先生、ご無沙汰しております。NJ州で変わらず○○にて勤務しておりますが、
このたびビジネスを立ち上げました。
日本人がアメリカでもビジネスで成功できるんだということを実践できればと考えております。
このチャレンジにおそれを感じないのも発音を強化したからです。あらためてありがとうございます。
ご報告まで
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日本人が、向こうでビジネスを起こすなんて、素晴らしいですね!
考え方も違いますし、客のニーズを掴んだりするのも、日本にいても大変なのに
さぞかし苦労されたことと思います。
私のスクールには、単に英語が好きでやっている、という人もたくさんいますが、
やはり仕事などで目的があってやっている人が多いです。
そういう意味では、英語がゴールなのではなくて、その英語で何を達成するか、ですね。
私が外資にいたときに痛感したのは、「正しい英語で話すと、絶対的にみんなのウケがいい」
「話を聞いてもらえる」ことです。「壁が低い」とも言えますかね。。。
私の場合は、「同じ目線で話せること」が正しい発音の一番のメリットになったと思っています。
発音は英語勉強段階の最後でやるもの、と思われている方が多いですが、
一番最初にやるとその後の勉強がものすごく効率良くなります。(読むのが早くなるため)
尻込みせず、ぜひチャレンジしてくださいね!!