1週間のお休みをいただき、USへ行ってまいりました。
今回 フェニックス→ロサンゼルス→アーヴァインと周ってきたのですが、
まあいろいろとトラブルもありましたが(^^; それをはるかに上回る収穫があったので
良しとします^^
久しぶりのUSだったのですが、やっぱり向こうに行くと一番思うのは
「英語だとフレンドリーになれる」ってことなんですね~。
バスで隣に座った人とでもしゃべるし、飛行機はもちろん、列で待ってる間も
その辺に居る人とおしゃべりしながら待ったりして、一人旅でも全然孤独感を
感じないのでした。
絶対日本ではこうはならないよな、と思っていて、何故なのか考えてみました。
日本語の場合は「敬語」があるからではなかろうかと思います。。。
例えば日本語では「ずいぶん長い列ですよね」「そうですね」「ここで待っていていいのですかねえ」
「どうでしょう。私もわからないんですよ」「どちらからいらしたんですか?「日本です」
これが 英語だと
「ずいぶん長い列だねえ」「そうだね」「ここで待っていていいのかな?」
「どうだろう。僕もわかんないなあ」「どこから?」「日本だよ」
となるわけです。何となく違いますよね?英語のほうが壁がないというか。。。
それから、日本では「知らない人とはおしゃべりしてはいけません」という
小さい頃からのルールが大人になっても適用されているような気がします。
知らない人に話しかけると、「この人、何?」とか「危ない人なのでは」と
思われがちですよね。。。
英語では(というか英語圏では)知らない人にでもどんどん話しかけます。
(もちろん闇雲にではないですが)
今回の旅でも、いろんな人に会って、いろんな面白い話を聞きました。
あるタクシーの運転手さんがヒプノセラピスト(退行催眠療法)だったのには
びっくり!患者さん(?)に話しかけることで、瞑想状態へ導くんだそうな。
別にマジックを使っているわけではないそうです(笑)
飛行機で隣に座った金髪で長髪のおにいちゃんは サイコセラピスト(精神科医)
だそうで、これまた面白い話を聞けました。
あとは、向こうで同じ趣味の仲間ができたり。。。
日本でもこういう風に気軽におしゃべりできればいいのにな。。。と思いましたね。
USレポートは次の記事に続きます!