『英語は逆から学べ!』

いや~、今さらなんですけどね・・・
苫米地英人さんの「英語は逆から学べ!」ほんとに良い本です。。。
この人の言っている英語学習方法、私は100%、いや200%同意します。
やっぱりこの方も 最初は音から入る、次にリスニング、最後にシャドーイングなど
で口でフレーズを繰り返す、と言っています。
また、文法は覚える必要なし!というのも 同意します。
(ある程度 英語が話せるようになったら自然に気になるように
なるものですから、その時でいいと思います)
また、本の中で「こどもが英語を覚えるのと同じように覚える」と
言っていて、これまた その通り!
私も過去記事で何度も触れていますが、英語は状況と単語を結びつけて
覚えるべきです。そうすると日本語を介さず、感情や状況を見ただけで
英語が浮かび上がってくるようになります。
苫米地さんも 状況から覚える、ということを言っていますね。
私は海外ドラマなどの「場面」から英語を学んだので、それを日本語に
しようとしてもうまくできません。
例えば、ネイティブがよく使う言い回しで
“freak out” というのがあります。
gooの辞書で調べてみると、
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freak out 自制心を失う; (人を)興奮[不安]にさせる; (麻薬服用で)興奮状態に陥る[れる].
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とあるわけなんですが、これだと何だかよくわかりません。
でも、つまり、こういうことなんです。
freakout
ね、このほうがわかりやすいですよね?
写真よりももっと強力なのが、動画なわけで、やっぱり
海外ドラマや映画で英語を覚えましょう、というところにいきつくんですよね。
(苫米地さんもそのように仰っていますね)
特に私のような留学経験がない場合は、どれだけリアルな英語に
触れる時間を長くするか、ということが問題になってきますので
日本にいながらにしてもっともリアルな英語を学べるのはドラマや映画
だと思います。
英語が話せるようになりたい人は、これらの教材についていける
耳と口をつくるべく、がんばりましょう!!

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