日本のタリーズでコーヒーを頼むと、店員さんが「コーヒヤ ショートドリップ」などとかけ声をかけます。
ずーっとこの「コーヒヤ」ってなんだろうな~~~と思ってました。
謎が解けたのはほんの1年前で、「ああ、For here って言ってたのか!!!」
わかったときは結構感動しましたよ (;´∀`)
まあここは日本ですからね、For hereを「フォーヒヤ」と言ってもいいと思いますが、英語として言うならばFor hereは(あえてカタカナで書けば)「ファ ヒア」くらいでForは短く発音されてhereが強調されます。
タリーズの「フォーヒヤ」はフォーが強調されてるのでイントネーションが違っていてわからなかったのですね。
イントネーション、リズムって大切です。
その後タリーズでもうひとつ気がついたことに「トゥーゴー」ってのもあります 笑
これは言うまでもなくTo goなんですが、これも英語らしく言えば「タ ゴゥ」のようにtoは短く発音され、oはあいまい母音になって弱くなります。またやっぱりgoのほうが強調されます。
ちなみに、いつでもForが「ファ」になってtoが「タ」になるわけではありません。
ドラマなどで口語文をたくさん聞くと、だんだんこういったリズム感がわかってくるようになります。