私が発音を習い始めて6ヶ月~1年くらいたったころでしょうか。
リスニングが発達して、言っていることもわかるようになり
発音練習で口がまわるようになってくると英語が話したくて
たまりません。
ひとりごとでも英語になるときもありました。
話したいのだけど、英語力がなくて文章がつくれません。
英作文のワークブックをやるにしても時間がかかってしかたがありません。
考えたあげく、たどりついたのは「正しい文章を大量にたくさん覚える」でした。
ただ単に丸覚えするだけなら考えることもないし
機械的にやっていけます。(暗記しようとする必要はありません)
なので、ワークブックをやったりせずに、ひたすら音読をしました。
不思議なもので、音読するのと、ただ聞くのでは全然違うんです。
音読すると脳に刻まれる感じがします。
また、聞いているときには言えると思ったものでも、実際に口に出すと
言えないこともあります。
そのような場合は そこが弱い(聞き取れない、話せない)
ということですから、同じリズムで言えるようになるまで
練習します。
ちょっと話がずれましたが、一生懸命まちがった英作文をするのではなく
ネイティブが話している会話を大量に音読ほうが効率的です。
本当に英語が話せるようになりたいと思ったら1日15分!
音読してみてください
P.S. 周りにネイティブの方がいて、自分の英作文をきちんと直して
くれるのであれば英作文もアリです^^