そういえば、通じない英語で思い出しました。
“extra”です。
シアトルのスタバで、冬場だったのでextra hotにしてもらおうと思いました。
しかしextraを実際ネイティブが言っているのを聞いたことがなかったので”Tall latte, EXTRA hot”とextraをゆっくり言ってみました。
店員は”?”という顔をしています。
あれ、通じなかったか、と思っていると店員が「エクスチャ ハッ?」と聞いてきます。
ああ、なるほど~~~ と思った瞬間でした。
extraのtraはほとんど同時に発音するのですね。
ちなみにdreamもdrはほぼ同時に発音するのでヂュリームに聞こえます。
辞書を見れば発音記号があるのでおおよそどのように発音するのかはわかりますが、やはりネイティブが話しているのをそのままマネするのが一番です。
次の日、同じスタバで「Tall latte, エクスチャ ハッ」と注文したところ、店員さんは顔も上げずに「○○ドルです」と返しました。
(内心ガッツポーズ )
英語はスペルにだまされず、聞こえたままを覚えることが大切です。
そのために、海外ドラマや映画など活きた会話をたくさん聞きましょう!