IT企業と英語

先日、IT企業時代に同僚だった友人の結婚式に行ってまいりました。
結婚式はほとんど親族だけでしたが、二次会は以前の同僚や
取引先のメーカーさんなども来ていて、なつかしくなりました。
二次会に、友人(結婚した人とは別)のダンナさんが来ており、
彼は外資IT企業に勤めています。
彼が、「僕も英語やらなきゃいけないと思ってるんだよね・・・
英会話学校にいったらいいのかな?」と相談を受けたのですが・・・
IT企業は本当に英語を必要とします。
生徒さんの中にもIT企業にお勤めの方はわりとたくさんいらっしゃいます。
しかし、実際はIT企業であっても、それが外資であっても(!)みんなが
英語がしゃべれるとは限らないんですね~~。
USも、「日本人は英語がしゃべれない人がほとんど」ということは認識
していますし、なんとか騙し騙し仕事がやれてしまうのですね。
でも、英語が実際に話せるのであれば、とっても仕事がスムーズに進むわけです。
なんといっても、IT業界で実際に英語が話せれば、あんまり職に困ることはないでしょう(笑)
(今は景気の問題もありますけどね)
大体英語が話せれば、外資のヘッドハンターがほっておきません(笑)
営業としても技術としても、大きなアドバンテージになります。
みんなそれを知っているから、一生懸命英語を勉強するんですね。
私がIT企業にいたときも、周りの同僚たちも、大体英会話スクールに
行っていたり、英語の教材を買っていたりしていました。
その中で英語が話せるようになった人は誰もいません。。。(苦笑)
私がラッキーだったのは、英会話学校に行かず(周りのみんなが話せるように
なっていなかったからです)それを発音に振り向けたことでした。
発音→リスニングアップ→音読開始→スピーキングアップ
という流れをたどってここまできました。
なので・・・・ 先ほどの友人のダンナには、「本当に話せるようになりたいなら、
話す練習をすること。声に出して英語を読んだ分だけ話せるようになると
思えばいいよ。ただ、独学でやると 間違った発音で覚えやすいから、
必ずCDなどがついているもので、CDそっくりにマネして読むこと」
と伝えました。
果たして彼は話せるようになるかな・・・? ^^

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