この間、生徒さんにKindleを見せてもらいました。
Kindleは気にはなっていたものの、果たして日本でちゃんと使えるのかわからなかったし、
(今もAmazon.co.jpでなくUSのAmazon.comから購入しなければなりません)
本をデジタル化したところで どれだけのメリットがあるのかわかりませんでした。
しかし、説明を聞くとKindleには辞書がついており、英文を読みながら辞書が使えるとのこと。
これはすばらしい!
これまではiPhoneにいれたCOBUILDの英英辞書と本を行ったり来たりしながら
読んでいたので面倒に感じていましたが、これなら わずらわしさもありません。
しかも、なんと3Gで通信でき、通信料はAmazon持ちです!
Wirelessだけだと 決まったところからしか 本を購入できませんが、
3Gが使えるのであればどこにいてもonlineで本が買えます。
これだけでもやたらお得なような気がします ^^;
もうひとつはデジタル書籍の価格です。
今、TIMEなどの洋雑誌をよく買っていますが、普通に書店で購入すると800円です。
Kindle Store(オンライン)では約3ドルです。
これ以外の本も、大抵印刷されたものよりもはるかに安い値段で買えます。
TIMEなどの雑誌は 全部の記事を読むというよりは 興味のある記事だけを
読むことが多いので、毎回800円出して買うよりもデジタル版を毎号買うほうが
目的に合っています。
また著名な本は ほぼ必ずデジタル化されているので、
コンテンツも豊富にあります。
価格は$189。円高でもあるので 16000円くらいです。
16000円くらいなら もし失敗してもあきらめがつくんでは?などと
自分を納得させ(笑)その日のうちにポチっとやってしまいました。
-続きます-