今日は、とても面白い英語スクールへお邪魔してきました。
Kozy Bear School
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子供向けの英語スクールで、Simonさんがバイリンガルな子供を育てようとする試みをなさっています。
今日お邪魔した時間は2~7歳くらいの小学校前までの小さい子供さん
向けの時間で、勉強ではなくて、英語の幼稚園という感じで お遊戯や
歌を歌ったり、公園に遊びに行ったりと楽しくすごしました。
子供たちに接してみて驚いたのは、2歳、3歳の子供が、すでに
「カタカナフィルター」を通して英語を話しているということでした。
butterflyを「バタフライ」、dragonflyを「ドラゴンフライ」
のように。。。
頭のやわらかい子供でも、やはり周囲の日本語にひきずられるんですね。
私はバイリンガルな子供を育てるのは可能だと思っています。
日本でそれを実践するには、親の協力が不可欠だと思います。
親が積極的に正しい英語で話しかけると子供もマネしようとしますので
聞かせる→話させる を繰り返すのが効果的ですね。
このとき、DVDやCDばかりに頼らず、ナマの会話であることが
結構重要なのではないかと思います。
ちなみに、私も小学1年生のころ、英語を習っていました。
完全に遊びに行っているようなものでしたが、ゲームとか
カード遊びが楽しくて、これが「英語が好きだ」という感覚の
素になっていると思います。
英語は中学になって試験責めになってキライになってしまう人が
多いと思いますが、小さい頃に こういったキッズスクールですごす
と 英語に対して良いイメージを持つようになり、モチベーションが
変わるということは十分ありますよね。
大人も子供も、「楽しく学ぶ」ということは基本ですね ^^