サンタを追跡しよう!

今年もやってきました、サンタ追跡プログラム!
http://www.noradsanta.org/jp/index.html
Webで、今サンタさんが世界中のどこでプレゼントを配っているか見ることができます。
「3Dでサンタを追跡」のページを見ると、実際に今どこを飛んでいるかがわかります。
これはNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のちょっとしたイベントです。
以下、NORADのサンタ追跡ホームページより引用しました。
—-引用ここから
50 年以上にわたり NORAD とその前身である CONAD(中央防衛航空軍基地)は、クリスマス イブのサンタの飛行を追跡してきました。
この恒例行事は、1955 年にコロラド スプリングスに拠点を置くシアーズ ローバック社が、子供向けに「サンタへの直通電話」を開設したときに、誤った電話番号を広告に掲載したのがきっかけとなって始まりました。サンタにつながるはずのその番号は、なんと CONAD の司令長官のホットラインの番号だったのです。子供たちからの電話を受けた当時の司令官ハリー シャウプ大佐は、サンタが北極から南に向かった形跡がないか部下にレーダーで確認させました。そして、電話を掛けてきた子供たちにサンタの現在地の最新情報を順次伝えたことから、この伝統が生まれました。
1958 年、カナダと米国の両政府は「北米航空宇宙防衛司令部(通称 NORAD)」として知られる両国が共同運営する北米防空組織を創設しました。そしてそれが、サンタの追跡という伝統も引き継いだというわけです。
—-引用終わり
いろいろとナゾは残るのですが(笑)
でもこういう企画は楽しいですね。
私はどちらかというとサンタの追跡よりもNORADそのもののほうに興味がありますが^^;
メリークリスマス♪

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