It’s on the tip of my tongue.

「喉まで出かかっている」ことを It’s on the tip of my tongue. と言います。
舌先にのっかっている、ということで うまいこと言いますよね。
この間ネイティブと話をしているときに彼が spur of the moment と言う言い回し
を使っていたので(突然思い立って、ふと思いついて、などの意味)
おお、そんな言い回しもあったなあなどと思いつつ、似たような意味の
単語があったような・・・
なんだっけ、あれ、ほら・・・
うーん、うーん、うーん・・・
と、まさに It’s on the tip of my tongue. だったわけです。
彼に「sで始まる単語で似たようなのあるじゃない??」と聞いても
さあ?何だっけ・・・
で、しばらく別の話をしていて突如思い出しました。
「わかった!!!! spontaneously だっ!!!」
「ああ、そうだね、まあ似たような感じだね」
あーすっきりした。。。と思っていたら。。。
また別の機会で、「スクリュードライバーって英語で何て言うんだっけ?」
と聞かれて「あー、あー、あー・・。 screw driverとも言うけど何か
もっと具体的な表現があったはず。。。
マイナスドライバーは flathead driver, プラスドライバーは・・・
何だか人の名前だったはず・・・ うーん うーん・・・」
で、これもやっぱり しばらくしてから
「わかった!!! Phillips head driverだっ!!!」
思い出せないととても気持ち悪いですが、思い出せるとすっきりしますね(笑)
ちなみにPhillips head は、フィリップさんの頭みたいなドライバーなのか
と思っていたらフィリップさんと言う人が発明したものなんだそうです。
(Wikipediaより抜粋)
Henry F. Phillips (1890–1958) was a U.S. businessman from Portland, Oregon. The Phillips-head (“crosshead”) screw and screwdriver are named after him.

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